「お腹いっぱい食べて痩せる!夢のダイエット」
~2週間で3kg減量の内容を紹介~
「建設業許可について(5)」
~一般建設業と特定建設業・大臣許可について~

「☆お腹いっぱい食べて痩せる!夢のダイエット」
今年になってから、急性難聴で入院したり、ぎっくり腰をやったりと不調が続いたせいか2kgも太ってしまいました。ベルトがきつくなり、座っていると腹部を圧迫して息が苦しく感じたりしました。また、2年ぐらい前から、高血圧と糖尿病の薬を服用しています。医者からは体重を落とすことと適度な運動を心がけるように指導されています。
1か月ほど前に知り合いの会計士と出会って驚きました。見る影もないほど痩せているのです。糖尿病にかかって努力して体重を15kg落としたそうです。どうしたら痩せられるのかと聞くと、「食べる量を減らすことしかありません」とのことでした。いままでカロリー計算をしながら食事を制限した経験がありますが、長続きはしませんでした。相当な難行苦行が連想されます。私にはとても無理なことに思えます。
2週間前に知人から、「炭水化物を食べなければ必ず痩せるからこれを参考にしたらよい」と手渡されたのが『食べてよい食品と要注意食品一覧表』(江部康二著「主食を抜けば糖尿病は良くなる!実践編」とじ込み付録)でした。江部医師が主宰する「京都高雄倶楽部」のホームページには驚くべきことが書かれていました。私はすぐ実践したところ2週間で3kg減量しました。血圧も大きく下がりました。あと3kgの減量が目標です。
以下「京都高雄倶楽部」から抜粋して“夢のダイエット”を紹介したいと思います。
(1)カロリーのこと
「カロリーの摂りすぎには注意しましょう。」とよく言われますが、カロリーは熱量を表す「単位」であって、食べ物に含まれる成分や栄養素ではありません。高カロリーのものばかり食べ続けると、だんだん太っていきますが、それはカロリーが多いから太るのではなく、必要以上に食べた栄養素が消費されずに蓄積されて太るのです。食生活の改善には、まず、カロリーと栄養素、この二つの違いをしっかり認識
することが大切です。
(2)栄養素と糖質
食品の三大栄養素は糖質、たんぱく質、脂質です。食べた食物は、糖質、脂質、たんぱく質の順にエネルギーとなります。糖質過剰な現代の食生活では、本来、使われるはずの脂質より先に、糖質がエネルギーとして使われ、余った糖質、脂質はすべて蓄えられてしまいます。そこで、炭水化物とは、食物繊維+糖質のことなのです。ふだん何気なく食べている、ご飯やパン、うどんやパスタなど主食と呼ばれる食べ物には、多くの糖質が含まれているのです。
(3)糖質と体のシステム
インスリンは糖質を細胞に取り込んでエネルギーとして使わせる、重要な役目を担っているホルモンです。糖尿病は、このインスリンの作用不足によって引き起こされる病気です。
糖質を食べるとインスリンが分泌され、筋肉・脂肪細胞が血糖を取り込んでエネルギーとして利用します。でも、取り込まれる血糖には限界があります。糖質として摂取し、エネルギーとして使われずに余った血糖は、インスリンによって中性脂肪にかえられ、体脂肪として蓄えられてしまいます。中性脂肪を減らすには、そのもとになる糖質を減らす必要があるのです。糖質をカットすると、常に脂肪が燃焼し効率よく使われます。その結果、脂肪を体内で代謝するシステムが活性化するので、食べても痩せるわけです。
(4)毎日の食事から糖質をチェック
「朝ご飯、ちゃんと食べてる?」のコマーシャルのように、朝食をしっかり食べることが大事ですが、食パンにジャムとか、コーンフレークには糖質がたくさん含まれています。私はご飯を少しとみそ汁とおかずはたくさん食べるようにしています。お昼は外食にすると、炭水化物を抜くとなると食べるものがなくて途方にくれます。ご飯、うどん、そば、らーめん、サンドイッチはだめです。単品でおかずを選べる店を探します。夜は毎日のように居酒屋に寄り道していたのですが、ビールと酒はNGです。焼酎やウイスキーなどの蒸留酒はOKです。ビールが飲みたくて、糖質ゼロ
の発泡酒を重宝しています。
(5)食べて痩せる糖質オフ生活
糖質制限食では、もちろん血糖値を上げてしまう糖質の多い食材は制限しますが、それ以外の食材、例えば、肉や魚は制限しません。肉汁したたるステーキや焼き肉、脂の乗ったマグロやサーモン、ウニやイクラも食べていただけます。さらに、油脂分についても制限していませんので、バターやオリーブオイル、ごま油などもどんどん料理に使えます。お腹いっぱい食べて血糖値が上がらない、こんな夢のような話が糖質制限食では可能です。糖質制限食では、糖質を食べませんので、脂肪が効率的に燃焼します。これまでカロリー制限では禁じられてきた、カロリーの高い食材、肉
、魚、油や油脂分を食べても、どんどん血糖値が下がって痩せることができます。
そうゆうわけで、たっぷりな肉・魚・脂肪で、美味しくヘルシーな食生活を楽しんで
ください。
(文責)公認会計士 魚住 正治
「建設業許可について(5)」 ~一般建設業と特定建設業・大臣許可~
今回は、建設業許可で区分されている一般建設業と特定建設業についてお話しします。
許可を取得する場合、一般と特定許可で大きく区分されるわけですが、それは建設業という事業の特徴から説明しなければなりません。建設業の許可は、土木一式・建築一式という2つの総合的な一式工事と、とび土工や塗装工事、内装仕上げ工事など26の専門工事の業種に分かれ業種ごとに許可を受けます。
専門工事を行っている工務店でも元請け工事を中心に大きく全国展開されている業者もあれば、兼業で許可を持ち、もっぱら下請けで軽微な工事のみ年間数件を請け負っている業者や、また個人事業で工事業を営む一人親方もおられ、ひとくちに建設業者といっても規模も業態も売上も全く異なっています。また、建設工事のほとんどが注文者から受注した工事を元請けと呼ばれる1つの建設業者だけの労務で行うことはなく、下請け、またその下の二次下請け、工事によっては三次下請けといった重層構造で労務を分担し、完成させる仕組みが取られています。
以前お話したとおり、瑕疵のある建設工事を未然に防ぐため、発注者の保護を目的として建設業法があり、建設業許可制度があると言いましたが、多様化・重層化した下請構造を有する建設業において、下請負人を保護することも建設業法で規定されています。建設業において、元請業者の責任が重いとされている所以です。
発注者から直接請け負って工事を行い、かつ1つの工事について、下請工事の発注金額が3,000万円以上(建築一式工事であれば4,500万円以上)になる場合については、一般建設業の許可ではなく、元請業者として、特定建設工事業の許可を受けなければなりません。軽微な工事だけを請け負う元請業者の場合や工事のすべてが下請け工事であれば、一般の建設業許可をもっておれば問題ありません。特定許可を取らなければならない条件が、下請けに発注する金額(下請業者に発注する合計額)をいい、発注者から受ける金額については不問です。これはどういうことでしょうか。1億の工事を直接請け負っても、自社の労務ですべて賄った場合や下請け工事の合計金額が少額であった場合などは適用除外されています。
ただ、前述しましたとおり、建設業は元請け業者だけの労務で行うものでなく、大規模な工事であればあるほど、下請け工事や孫請け工事にする可能性は高くなるものです。その結果、元請け業者として、一般建設業許可要件より、一層の厳しい要件が課された特定建設業許可を取得することになっています。建設業法では、一定額以上の工事を請け負う元請け業者の責任は、下請け業者を保護することで、適正に建設工事の施工を可能とすると考えられているため、特定建設業許可の制度があるのです。
(文責) 行政書士 谷口 恵子